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新型コロナワクチン

 新型コロナワクチンは、インフルエンザワクチンと比べると、遥かに副反応が多いです。新型コロナワクチンで、発熱する人は、これは感覚的な数字で、統計的数字ではありませんが、4割位の人が発熱しているのではないでしょうか。インフルエンザワクチンで発熱する人は、多くて100人に1人くらいでしょうか。この数字で単純比較すると、新型コロナワクチンはインフルエンザワクチンの40倍強いワクチンということになります。強いワクチンであれば、アナフィラキシーの頻度も上がる気がします。アナフィラキシーの重症型は、薬剤によるものだと、早いと5分で心停止するそうです。5分。すぐ救急車を呼んでも、5分以上かかるでしょう。そもそも、重症型のアナフィラキシーで、喘息症状やどんどん血圧が低下していく状況で、医師が適切に対応できるでしょうか?。かなりの医師はパニック状態になり、頭が真っ白になると思います。ボスミン皮下注がせいぜい、少し余裕があれば、点滴ルートの確保くらいでしょうか。

 東京オリンピックの頃の、管政権は、ワクチンをとにかく早く打てというスローガンの元、ワクチン接種をした医療機関に、大量の補助金を出しました。当時のピークでは、新型コロナ予防接種に携わる看護師の時給は、最大1万円だったようです。同時は感染がピークで、予防接種促進の意味はわかりますが、今現在も、市はクリニックレベルでの新型コロナ予防接種を未だ募集しています。今現在の新型コロナワクチンは、緊急性はなく、人員が少ないクリニックでやる必要性はないと思います。もちろん参加は自由意志ですが。新型コロナ予防接種を受けるときは、アナフィラキシーになった時、対応できる施設で受けたほうが良いともいます。

 新型コロナ予防接種は、RNAワクチンという新しい手法で作られたワクチンです。おそらく臨床治験は、緊急的に、特例で、ある程度少ない人数で行われ、厚生労働省も特例で認可しました。私は生化学者ではありませんが、人の体に、他の生物の遺伝子を細胞内に入れることで危険性はないのでしょうか?。人間のオリジナルの遺伝子と組み換えが起きることはないのでしょうか?。

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