ほめる:根源的に考える
ほめる:一見いいことのようです。一時は褒めて育てなさいと言われていました。
しかし、本当にそうでしょうか?。
褒めるというのは、褒められた本人が、他者から、承認を受けるということです。
これは、私の持論、自分の価値観・自己評価に合いません。
ドラゴン桜でも、ただ褒めるのはだめだと言ってました。子どもたちの親を呼びつけたシーンです。
子供は、母親から、褒めて育てられます。
しかし、それでは、いずれ、子供は、自己評価を他者に求めてしまうのではないでしょうか。
自己評価を他者に求めるのが、なぜ、いけないのか。
家の建築で言えば、大柱が、ないからです。
しっかりした柱がないと、周りの人が変わると、価値観が変わり、自分の評価も変わってしまう。
不安定な状態になるからです。
*結論:褒める時は、結果を褒めるのではなく、努力を褒める
「よく頑張ったね」が究極の褒め方だと、今朝、気づきました(インサイト)。
2023-07-21 08:23:23